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国立天文台4D2Uドームシアターがリニューアル

2015.03.17

日本初の立体ドームである国立天文台4D2Uドームシアターが、高解像度プロジェクターとアクティブシャッター方式の最新立体ドーム施設としてリニューアルしました。ニュースリリースはこちら、4月10日から始まる毎月3回の無料一般公開の受け付けも始まっています。

新しい4D2Uドームシアターの映像調整と動画再生にはAmaterasが使用されており、2007年の最初の立体ドームシアター開発から共同研究者として私も長年携わってきました。最新版のMitakaからはOculus Riftとドームマスター出力対応、新作シミュレーション映像からは全天球パノラマ形式によるOculus Riftも対応も始まり、4D2Uコンテンツの活用範囲も広がってきています。まずは4D2Uドームシアターで、最新の宇宙可視化映像を体験してみてください。