Amateras Server

誰にでも扱いやすい 万能のイマーシブシアターを構築

Change Log

更新履歴

Amateras Serverに追加された最新機能や修正された主なバグを記載しています。

システム導入後1年以内のアップデートは無償提供しております。
それ以降の更新については、バージョンアップ契約に基づいてご提供しております。

2023年9月更新分

新機能

・PIPをマスク画像で自由な形状に切り抜くマスク機能を追加。
・Spotlight.loadImageFile()でスポットライト照射する画像を読み込み可能に。

機能修正

・Amateras Immersive Mapperの補正ファイル読み込みを修正。

2023年8月更新分

機能修正

・FadeOut設定で音声も一緒にフェードアウトするよう修正。
・サウンドエンジンに音量変更を連続的に送信しないよう最適化。

バグ修正

・プレイリストでFadeOutに0を設定しても変更が反映されなかったバグを修正。

2023年7月更新分

新機能

・別アプリでスクリプト入力を便利にするScrpit Helperツールを追加。
・WebUIを簡単に修正できるWebUI Builderツールを追加。

機能修正

・スマートポインターの検出サンプリングレートを安定化。

2023年6月更新分

機能修正

・Amateras Slicerが必要に応じて書き出し先のフォルダを作成するよう修正。
・赤外線検出が無効化されている間は関連コマンドを発行しないよう修正。
・キューブマップ外部入力の再読み込み時にキャッシュするよう修正。

バグ修正

・Amateras Slicerからのpng書き出しが圧縮されていなかったバグを修正。
・スマートポインターのポインターやステッカーにアスペクト比が正しく反映されるよう修正。
・外部入力などのシーク不要の映像にFadeOut設定が誤動作するバグを修正。

2023年5月更新分

新機能

・Amateras Slicerで画像1枚のスライスに対応。
・Amateras Room Mapperで制御点位置の数値入力に対応。

機能修正

・Amateras SlicerでデフォルトでGPUデコードを無効化。
・Amateras SlicerのGUI表記を修正。

2023年4月更新分

新機能

・現在開いている映像の解像度を基準に、ピクセル谷で切り落とし・拡張を指定できるGUIを追加。
・Amateras Immersive Mapperに「PIPを生成」機能を追加。

機能修正

・スマートポインターの検出位置をプレビューできるよう修正。

バグ修正

・外部入力をスポットライト機能で記録できないことがあるバグを修正。
・スポットライト機能のフェードイン・フェードアウト効果を修正。
・直線描画が既に削除した頂点にもスナップしていたバグを修正。

2023年3月更新分

新機能

・Amateras Slicerで室内の視点中心位置をスライス時に変更できる機能を追加。
・Amateras Playerのコマンドログ及びイベントログでスマートポインター関連の冗長なログを削減するオプションを追加。

機能修正

・スマートポインターのステッカーラベルを文字数によらず同じ大きさで表示する機能を追加。
・スマートポインターのポインターやステッカーをドーム天頂中心で回転させないオプションを追加。
・Amateras Room Mapperで面を追加時に自動的に画面全体に広げるオプションを追加。
・Amateras Slicerで日本語ファイルパスの場所にも書き出せるよう修正。

バグ修正

・Amateras Room Mapperで天井と床の中心に生じていた小さなノイズを解消。
・Amateras Room MapperでGUIを最小化して復帰させると不正終了するバグを修正。

2023年2月更新分

新機能

・映像ファイルのショートカットを作成し、別の音声や表示設定ができる機能を追加。

機能修正

・別PCに接続された赤外線カメラの露出変更を他のPCでもできるよう修正。

バグ修正

・再生中の映像ファイルがWebUIで選択表示されないことがあるバグを修正。

2023年1月更新分

新機能

・Amateras Encoderに2ch→5.1ch疑似サラウンド変換プロファイルを追加。
・スマートポインターのモードを渡ってUndo/Redo/Clear/Save/Loadできるよう共通化。
・スマートポインターのキャンバスモードに描画位置カーソルを追加。
・スマートポインターのポインター位置ホールド機能を追加。
・赤外線カメラのプレビューおよび検出位置表示機能を追加。

機能修正

・スマートポインターのポインター/ステッカーの最小サイズを0に制限するよう修正。
・スマートポインターのスポットライトモードで背景とオーバーレイをそれぞれ記録できるよう修正。
・スマートポインターのUndo回数をシステム設定で変更できるよう修正。

バグ修正

・ファイル名に@transpを含めた半透明表示機能が画像ファイルに適用されていなかったバグを修正。
・再生範囲指定された動画ファイルの繰り返し再生とシーク機能を修正。
・名前ににピリオドを含むフォルダに移動できなかったバグを修正。

2022年12月更新分

新機能

・スマートポインターの手振れ補正に対応
・PIPの複製表示機能と設定ダイアログを追加。

機能修正

・AmaterasGUI側からもバージョンチェックの無効化ができるよう修正。
・スマートポインターのWebUIで機能の開始と停止ができるよう修正。
・プレーヤー数の修正が再起動なしでAmaterasGUI側に反映されるよう修正。

バグ修正

・WebUIで正しくファイルアイコンが更新されないことがあるバグを修正。

2022年11月更新分

新機能

・スマートポインターでPIPの再配置などのレイアウト操作に対応。
・Amateras Serverとは別のPCに赤外線カメラを接続できる機能を追加。
・スマートポインターの直線描画で描画された他の頂点にスナップする機能を追加。
・スマートポインター用のWebUI(サーバーIPアドレス/smartpointer.html)を追加。
・スマートポインターのドキュメントを追加。
・Amateras Immersive Mapperによるキャリブレーションデータの読み込みに対応。

機能修正

・AmaterasGUIに自動で再接続し続ける機能を追加。
・オーバーレイモードを切り替えた際に描画中の直線などがキャンセルされるよう修正。
・スマートポインターでポインターやステッカーのスタンプ後にポインター表示を消すよう修正。
・SDR/SDR相互変換のシェーダーコードを外部定義できるよう修正。

バグ修正

・AmaterasGUIでシステム設定が正しく読み込めないことがあるバグを修正。
・AmaterasGUIが終了時に不正終了することがあるバグを修正。
・カラーの赤外線カメラを使ったキャリブレーションのバグを修正。

2022年10月更新分

新機能

・スマートポインターがカラーの赤外線カメラにも対応。
・Amateras SlicerにGPUデコード無効化機能を追加。

機能修正

・システム設定でデフォルトのマスター音量を指定できるよう修正。
・スマートポインター関連のファイル名を修正。
・スマートポインターで自由描画が滑らかに描画するよう修正。
・Amateras Slicerでクロマ4:2:2の動画ファイルのスライスに対応。
・Amateras SlicerでGPUデコードを無効化するメニューを追加。

バグ修正

・WebUIから外部映像入力が開始できなかったバグを修正。
・プレイリストのスクリプト実行の編集ダイアログで"や改行が使えなかった問題を修正。
・スマートポインターで半透明のステッカーやポインターが正しくキャプチャされなかったバグを修正。

2022年9月更新分

新機能

・スマートポインターにボタン長押し操作を追加。
・ステッカー機能で動画や外部映像入力などプレーヤー映像を貼り付けられる機能を追加。

機能修正

・赤外線ポインターをスマートポインターと改名。
・システム設定からオーバーレイツールをすべて無効化できるよう修正。
・外部プログラムからのコマンド受信で日本語にUTF8以外のエンコードも対応。

バグ修正

・WebUIのスライダーをタッチ操作で動かした際に不正終了することがあるバグを修正。
・ポインターおよびステッカーの半透明表示を修正。
・キャプチャしていない状態でステッカーの全削除を行うと不正終了するバグを修正。

2022年8月更新分

新機能

・簡易デジタルレンズシフト機能を追加(プロジェクターの温度ドリフト対応)。

バグ修正

・赤外線カメラの遠隔キャリブレーションが不正終了するバグを修正。

2022年7月更新分

新機能


・WebUIをBootstrap5ベースに刷新。
・赤外線ポインターにステッカー機能を追加。
・ドームマスター2分割外部入力時に内部ブレンデングをかける機能を追加。
・スマートポインターが業務用赤外線カメラに対応。

機能修正

・外部映像入力の解像度が変わるたびにキャプチャ機能をリセットするよう修正。
・PIPを選択時にファイルライブラリで平面及びデフォルト形式のみにフィルタリングしないオプションを追加。
・Amateras操作画面アプリが起動時にバージョンチェックをしないオプションを追加。

バグ修正

・Amateras Slicerが一部の動画コーデックを開くと不正終了するバグを修正。

2022年6月更新分

新機能

・Player.setTextStyle(styleファイル名)コマンドでスクリプトからテロップの装飾を変更できるよう修正。

機能修正

・赤外線ポインターの対応カメラ機種を追加。
・ステラドームプロのジオメトリ画像の読み込みに対応。

バグ修正

・WebUIのプレイリストタブを表示すると音量設定がリセットされるバグを修正。
・アプリ再起動でGUIのNDI終了処理中にフリーズするバグを修正。
・映像再生終了後にそのまま再生ボタンをクリックすると、映像だけ再生され音が鳴らない問題を修正。
・遠隔GUIのファイルライブラリで上のフォルダアイコンが表示されなかったのを修正。
・フェードアウト切り替えで一瞬前の映像が表示されてしまうバグを修正。

2022年5月更新分

新機能


・表示映像のライブ録画を可能にするAmateras Recorderを追加。

機能修正

・Amateras Encoderに水平タイル形式プロファイル(横16Kまで対応)を追加。

バグ修正

・音声ミキサー機能を無効化しても設定が保存されなかったバグを修正。
・Amateras Room Mapperのデータが視点を動かすまで上下反転していたバグを修正。

2022年4月更新分

新機能


・赤外線ポインターによるプレゼンテーション機能の操作に対応。
・赤外線ポインター/カメラのキャリブレーション機能を追加。
・プロジェクターやディスプレイの画面ごとの表示遅延機能(フレーム単位)を追加。

機能修正

・GPUデコード時の動画をフレーム単位で正確にシークできるよう修正。
・最新のNDI5規格に対応。

バグ修正

・字幕・テロップ表示で文字色指定が正しく設定できなかったバグを修正。
・GPUデコード時の動画の繰り返し再生で映像と音が2フレームずれるバグを修正。

2022年3月更新分

機能修正

・Amateras EncoderのH.265プロファイルを高画質固定ビットレートエンコードに変更。
・WebUIがInternerExplorer11環境に対応。
・UDP通信が使えない環境でもAmateras GUIが使えるよう修正。

バグ修正

・映像再生中に再度Playを実行すると一瞬音が途切れるバグを修正。
・左右別ファイル形式の立体映像ファイルのファイル名表示を修正。
・Amateras Room Mapperで視点位置移動が正しく投影補正に反映されないバグを修正。

2022年2月更新分

新機能

・Amateras Room Mapperが3面ワイド(観音開き)スクリーンに対応。
・音声のチャンネルごとの割り当てや音量調整を行う「サウンドミキサー」を追加。
・外部入力の解像度変更、無信号状態の変化などのログ記録機能を追加。
・Web Socketを使ったシンプルなWebUIサンプルページを追加。

機能修正

・遠隔操作PC上で操作画面アプリが[Esc]キーで閉じないよう修正。
・Quadro Syncを使用した複数台同期再生の再生開始タイミングを修正。
・WebUIがInternet Explorer 11環境でも動作するよう修正。

バグ修正

・音声を再生途中に停止、最初から再生で最後の音が一部残るバグを修正。
・他の操作端末からのアプリケーション再起動で、WebUIの再生時間スライダーが更新されなくなるバグを修正。
・アプリケーションからのAmateras Serverシャットダウンで不正終了が発生するバグを修正。

2022年1月更新分

新機能

・マウス操作によるGoogle Street View同様の視点操作モードを追加。
・簡易歪み補正の多段階編集に対応。修正したいポイントだけを、より詳細に編集可能。

機能修正

・遠隔操作PC上に接続したLeap Motionからも操作できるよう修正。
・Amateras Encoderが日本語パス・空白文字入りのファイルパスに対応。
・黒浮き補正・輝度補正の色付きデータに対応。

バグ修正

・NDI入力を停止しても最終フレームが表示され続けるバグを修正。
・ジオメトリ編集作業時にGUIを表示すると映像が1ピクセルズレて表示されるバグを修正。
・アプリケーションの再起動時に遠隔操作画面のプレビュー画面をリセットするよう修正。

2021年12月更新分

新機能

・アプリケーションからのGPUファン回転速度を設定機能を追加。

機能修正

・プレイリストでプレーヤーの停止を追加。
・複数GPU/キャプチャカード使用時のPBO転送不使用による挙動を修正。

バグ修正


2021年11月更新分

新機能

・キャプチャと動画の滑らかな切り替えに対応。
・VIVE Trackerによる視点位置トラッキングに対応。
・PIPの加算合成表示に対応。

機能修正

・NDI入力で解像度とフレームレートをデバッグ表示。
・NDI入力の音声レベルを修正。
・キャッシュ・フレームグラフを複数プレーヤー対応に変更。

バグ修正

・WebUIから外部入力が選択できなくなっていたバグを修正。
・キャプチャカードがない場合のアプリケーション終了処理を修正。
・ファイルライブラリのサムネイル更新でメインプレーヤー映像が描かれなかったバグを修正。

2021年10月更新分

新機能

・多チャンネル合成した外部入力に内部エッジブレンド機能を追加。 ・SDR/HDR変換機能を追加。

バグ修正

・白背景の上にPIPを乗せると灰色のエッジが表示されるバグを修正。
・白背景上の白PIPのフェードが白くなるバグを修正。

2021年9月更新分

新機能

・WebUIのファイルライブラリ画面にコンテンツのアイコン表示を追加。
・WebUIにBGM制御機能を追加。
・外部入力の入力チャンネルごとのリセットに対応。
・QuadBuffer(時分割)立体出力に対応。

機能修正

・外部入力機能の安定性を見直し。
・多チャンネル合成した外部入力同士のクロスフェードを修正。
・Panasonic製業務用プロジェクターのサイマル立体入力切替制御に対応。
・照明制御をデフォルトで無効化。
・Amateras Playerのファイル更新日付をAmaterasGUI/Consoleのタイトルバーに表示するよう修正。
・DirectShowキャプチャでWebUIに機種名と解像度を列挙するよう修正。

バグ修正

・外部入力後のアプリケーション終了時にプロセスが残ることがあるバグを修正。
・アプリケーションの再起動が失敗する問題を改善。 ・字幕表示後に字幕なしの映像を読み込んでも字幕が残るバグを修正。
・連続動画再生mseqのシークが正しく機能しない場合があるバグを修正。

2021年8月更新分

新機能

・[表示範囲]をピクセル単位で指定できる「表示範囲設定」ダイアログを追加。
・自動キャリブレーションの詳細パラメータを入力する機能を追加。

機能修正

・[ドーム]レイアウトのPIPでも回転できるよう修正。
・径歪み補正をリセットおよび再編集できるよう修正。
・径歪み補正で中心部分の形状が乱れにくい補間アルゴリズムを追加。
・径歪み補正時にはテストパターンを表示しないよう修正。
・mappingGUIPosで1画面/Mosaic出力時のマッピング編集ダイアログの位置を指定可能に。
・自動キャリブレーションのカメラ範囲設定時に白画面を表示し、自動で撮影を行わないよう修正。
・PANASONIC製プロジェクターのサイマル入力立体視の切り替えに対応したプラグインを追加。

バグ修正

・[状態・スクリプトの読み込み]プレイリストが次に進まなかったバグを修正。

2021年7月更新分

新機能

・GPU1枚構成のAmateras Serverで8K4K@60pのH.265/HEVC-10bit動画再生に対応。
・外部入力で特定のチャンネルを無効化できる機能を追加。
・遅延を削減するLive Stream機能に対応。

機能修正

・ファイルライブラリでフォルダ移動をした時の動画再生負荷を最小化。
・横解像度が256ピクセルの倍数であれば、Cuda機能でさらに動画再生パフォーマンスが向上するよう修正。
・「回転」エフェクトに[拡大率]パラメータを追加。

バグ修正

・4K4画面出力環境で8K4K動画のデコードが最適化されていなかったバグを修正。
・隠しフォルダ設定がクライアントに同期されていなかったバグを修正。

2021年6月更新分

新機能

・現在のPIPレイアウト及びコンテンツの読み込み状況をまとめて保存・復帰できる状態保存機能を追加。
・フォルダごとにGUIに非表示できる機能を追加。
・フォルダごとにパスワードを付けてアクセス制限できる機能を追加。
・動画の再生時間にマーカーを付けて、このマーカー位置まで再生位置をジャンプできる機能を追加。
・WebSocketを使って自作ウェブページからAmateras Serverの操作を可能に。
・GPUの負荷及びVRAM使用量を常時表示できる機能を追加。
・外部入力のフレームドロップ指定やピクセルフォーマットを個別に指定可能に。
・Amateras SlicerでBright Sign 4Kおよび4K HDR対応のプロファイルを追加。

機能修正

・Panoworksで垂直ドーム形式での自動キャリブレーションに対応。

バグ修正

・エフェクトのスライダー変更で数値が更新されなかったバグを修正。
・Amateras SlicerでH.265コーデックのCPUエンコード時に使用メモリが増え続けるバグを修正。
・複数の外部入力の状態やフレームドロップを個別確認・制御できるよう修正。

2021年5月更新分

新機能

・アプリケーションがフリーズしている状態でもアプリケーションの終了・再起動などを可能に。

機能修正

・dxva2による動画のGPUデコードパフォーマンスを修正。デフォルトのGPUデコーダをCudaに修正。
・フレームマーカー機能でフレームマーカーを表示する長さも指定可能に。

バグ修正

・ファイル設定で繰り返しになっているとプレイリストの繰り返し設定が反映されないバグを修正。
・複数台のAmateras Server環境でPIPの変更がClient側に反映されないバグを修正。
・プレイリストの「すべてのファイルを閉じる」で待ち時間0にした時のClient側のバグを修正。
・アプリケーションの終了時に長く時間がかかる場合がある問題を修正。
・Panorama/Dome Mapperでパラメータ調整の座標系を変更した時にGUIが崩れるバグを修正。
・Panorama Mapperでプロジェクターの垂直シフトを正しく計算するよう修正。
・Room Mapperで作成された投影補正データを読み込むとPIPのブレンドが薄かったバグを修正。

2021年4月更新分

新機能

・操作画面からも表示FPSやドロップフレームが随時可能に。
・投影画面上のドロップフレームグラフの表示位置やサイズを指定可能に。
・ビデオキャプチャのドロップフレーム指定を可能に。
・複数台のAmateras Server環境で全台の動画再生準備を待ってから再生開始する機能を追加。
・立体視映像かつエクイレクタングラー形式の正面部分のみの映像形式に対応。

機能修正

・映像マスクで黒補正を上書きできるよう修正。
・スクリプトおよびGUIからのサイドバイサイド・サイマル入力立体切り替え機能を共通化。
・システム設定をIPアドレスだけでなくPC名で読み替えできるよう修正。
・操作画面のタッチパネルでの長押し挙動を修正。
・複数台のAmateras Server環境でもSpace Mouseによる視点操作に対応。
・180度以下の視野角のドームスクリーン上での径歪み補正機能を修正。
・ファイルライブラリの項目の並びをフォルダ>ファイルの順に修正。
・垂直ドームマスター形式の視点回転方向を修正。
・外部入力の繋ぎ変えでキャプチャ機能のリセットをかけるかどうか選択できるよう修正。

バグ修正

・Quadro Syncを使った複数台のAmateras Serverの厳密なフレーム同期を修正。
・複数台のAmateras Serverでシステム設定の保存が同期されないことがあるバグを修正。
・複数台のAmateras Serverでプレイリスト編集操作中に不正終了することがあるバグを修正。
・左右別ファイル形式の立体視映像のファイル設定が正しく保存されていなかったバグを修正。
・垂直ドームスクリーンでのテストパターン表示のバグを修正。
・個別音量が設定されたファイルを再生後に音量未設定のファイルの音量が下がってしまうバグを修正。

2021年3月更新分

新機能

・垂直ドーム専用のマッピングモードを追加。
・PIPの表示内容を維持してレイアウトのみプリセットで切り替える機能を追加。
・フレームレートやドロップフレームを操作画面でも確認できる機能を追加。

機能修正

・複数のビデオキャプチャカードによる同期入力の挙動を修正。
・径歪み補正機能で直接係数パラメータを指定できるよう修正。
・傾斜ドームでの地平線角度指定の挙動を修正。
・PIP表示のアスペクト比が表示範囲設定(クロップ設定)も反映するよう修正。
・複数のオーディオインターフェースから使用する機材を名前で指定できるよう修正。
・立体・クラスターシステム用にシステム設定をPC名およびIPアドレスで読み替えられるよう修正。
・デバッググラフの表示位置を指定できるよう修正。
・プロジェクターや外部機器への制御をサーバーだけから行うよう修正。
・黒レベル補正の結果をマスクできるよう修正。
・システムによって立体視の切り替え時の実行スクリプトを書き換えられるよう修正。

バグ修正

・WebUIの視点回転ボタン長押しでメニューが表示されてしまうバグを修正。
・プレビュー表示に背景映像のフェードが反映されていなかったバグを修正。
・立体ドームで簡易投影補正機能のテストパターンが正しく表示されないことがあるバグを修正。
・タブレットPCで操作画面の視点回転ボタンが長押しできなかったバグを修正。

2021年2月更新分

新機能

・魚眼レンズ1台投影や浅いドームスクリーン用の径歪み補正機能を追加。

・高解像度・PCクラスターリアルタイム映像を外部入力するためのキューブマップ映像入力に対応。
・キューブマップ映像入力の設定を行うAmateras Cube Mapperを追加。

機能修正

・自動再生オフで次の映像を読み込んだ際に、再生中の映像を一時停止するよう修正。
・各種ソフトウェアの動作設定ファイルをsettingsフォルダに集約。
・BrightSign4K用のNVENCとCPUエンコードプロファイルを追加。
・簡易投影補正時のマスク画像の解像度を4Kに修正。
・Amateras Slicerで日本語ファイルパスをスライスしようとした際にエラーを表示するよう修正。

バグ修正

・ASIO音声再生で映像の連続再生時に音声のみ再生されることがあるバグを修正。
・マスクが一部のディスプレイにしか描かれていなかった際に他のディスプレイにも表示されていたバグを修正。
・Amateras Encoderで静止画連番からのエンコード時にフレームレート指定が正しく反映されていなかったバグを修正。

2021年1月更新分

新機能

・Amateras SlicerにBrightSign4K HDR用プロファイルを追加。

機能修正

・部屋マッピングで背景の360度映像もプレビュー表示されるよう修正。
・Surface Go上で表示倍率150%でもGUIがつぶれないようレイアウトを調整。
・SDT形式の自動補正データ読み込み時に輝度データを無視するオプションを追加。
・Amateras Slicerでマッピング範囲の適用状態がメニューからわかるよう修正。
・Amateras Slicerで10bitスライス時のアンチエイリアシング品質を向上。
・Amateras Slicerでエンコードプロファイル選択時に説明文を表示するよう修正。
・Amateras Slicerでメニューからスライスするファイルを選択できるよう修正。
・Amateras SlicerおよびAmateras Encoderのエンコードプロファイルを見直し。
・Amateras Slicerで投影補正ファイルとスライス中のファイル名をタイトルバーに表示するよう修正。

バグ修正

・デフォルトのシステム設定ファイルが切り替えられなくなっていたバグを修正。
・キャプチャ入力の設定保存が正しく書き出されていなかったバグを修正。
・遠隔入力(NDI入力)が再生開始されないことがあるバグを修正。
・Amateras Slicerで連番からのスライスが途中で終了することがあるバグを修正。
・Amateras Slicerの10bit動画へのスライス時にメモリリークが発生していたバグを修正。

2020年12月更新分

新機能

・水平解像度8K以上の動画再生に対応するため、トップアンドボトム 水平タイル形式を追加。
・水平解像度8K以上の動画再生に対応するため、@htleft/@htrightファイル名での左右別動画形式を追加。

・非圧縮RGBA動画(アルファチャンネル付き動画)の再生に対応。
・CPUでのHEVC/H.265 10bitおよび4:4:4フォーマットの動画再生に対応。
・CudaでのHEVC/H.265 10bitおよび4:4:4フォーマットの動画再生に対応。
・Amateras Slicerで16bit Tiffの読み込み・書き出しに対応。

機能修正

・8K4K 360度映像のrtmp動画ストリーミングに対応。
・Amateras Encodeの動画エンコードエンジンを更新。
・Amateras Slicerで書き出した動画が縦長になる場合に90度回転して書き出すよう修正。
・ファイル・フォルダ選択ダイアログが最前面表示されるよう修正。
・操作画面を実行するPCにネットワークが複数ある場合の挙動を修正。
・動画ごとにカラースペースを設定できるよう修正。
・Amateras Slicerで.seq拡張子の付かないフォルダからの連番画像ファイルスライスに対応。

バグ修正

・Amateras SlicerからBrightsign用書き出しができなくなっていたバグを修正。
・コンテンツフォルダ外からの動画再生時に立体形式などの内部状態がリセットされなかったバグを修正。
・動画の解像度によってはサムネイル生成時に不正終了するバグを修正。
・操作画面のオーバーレイ欄でPIPの追加・削除ボタンの有効・無効化状態が正しく判定されるよう修正。
・切り替え時間0秒で映像を再生した時に音声の最初がフェードインになっていたバグを修正。
・コマンドログ・受信ログで特殊文字がエンコードされたままだったバグを修正。
・10bitレンダリング設定で動画再生が不正終了するバグを修正。

2020年11月更新分

新機能

・8K4K 360度映像のrtmp動画ストリーミングに対応。
・Amateras Panorama Mapperに視野垂台書き出し機能を追加。
・Amateras Slicerの映像変換に[垂直ドーム>パノラマ]変換を追加。
・WebUIで操作画面を表示・接続していない場合に状態同期通信を抑制するsuppressUISync設定を追加。
・プレイリストにコメント記述機能を追加。
・操作画面にサーバーのコンテンツフォルダ残容量を表示。

機能修正

・映像デコードエンジンを更新。
・WebUIの再接続時にファイルライブラリタブを表示するよう修正。
・WebUIからプレイリストを再生した際にプレイリストタブに切り替わらないよう修正。
・プレイリストの操作画面やWebUIの状態表示を改善。

バグ修正

・WebUIでMainPlayer以外を選択している場合にファイルライブラリにプレイリストが表示されないバグを修正。
・水平解像度16384ピクセルのパノラマ静止画の正面に線状のノイズが表示されるバグを修正。
・操作画面のマッピングファイル名を空欄にすることで投影補正を無効化できるよう修正。
・Amateras Slicerのマッピング範囲を正しく反映するように修正。
・プレイリストからの外部入力・遠隔入力表示が一定時間で停止するバグを修正。
・ギャップレス動画再生の部分再生範囲がおかしく成るバグを修正。
・@stereoおよびTAB形式での立体映像表示がPIPで正しく表示できなかったバグを修正。
・Amateras Slicerでファイルサイズの大きな映像ファイルの処理に失敗することがあるバグを修正。
・ASIO音声出力モードで起動できなくなっていたバグを修正。
・プレイリスト内でコメントやスクリプト記述で&quat;などの文字を正しく扱えるよう修正。
・αチャンネルを持ったPIP映像の重ね合わせ表示を修正。
・外部入力など表示で再生制御バーが進行しないよう修正。
・範囲指定した動画再生を繰り返し再生した場合のバグを修正。

2020年10月更新分

機能修正

・プレゼンテーションマウスのクリックボタンで視点リセットができるようresetViewByClick設定を追加。
・コンテンツ切り替え時に視点アニメーションを停止するよう修正。

バグ修正

・PIPプリセットファイルでPlayer1から順番に使わないPIPレイアウトも保存できるように修正。
・swapInterval設定が2の時のドロップフレームを正しく記録するよう修正。
・ファイル名に@transpを含めるαチャンネル付き動画の判別できなくなっていたのを修正。
・プレイリストの表示名設定で日本語を使うと文字化けするバグを修正。
・ファイルライブラリツールでhideUISuffix設定がtrueの時にコンテンツ再生できなかったバグを修正。
・フォルダ・ファイル選択ダイアログでサブフォルダの表示がおかしかったのを修正。

2020年9月更新分

新機能

・操作画面アプリをWindows7 64bit環境でも利用できるよう修正。
・操作画面からのファイル読み込み時のデフォルトのコンテンツ形式をcontroller.ini内のprojectionで定義できるよう修正。
・操作画面からのファイル読み込みに「ファイルをコピー」プロファイルを追加。
・視点操作範囲をスクリプトから書き換えるView.setDirectionRange()コマンドを追加。

機能修正

・ダウンロードストリーミングでサウンド再生にも対応。
・ダウンロードストリーミングのファイルごとにダウンロード最大速度などのパラメータ定義ができるよう修正。
・ダウンロードストリーミングのダウンロード中の強制再生を追加。
・マルチネットワーク環境でWebUIや操作画面の接続先IPアドレスを定義するserverAddress設定を追加。
・クラスター環境で起動引数に-debugや-localuiを指定した時にサーバーのみでUI表示されるよう修正。

バグ修正

・GPUデコードとCPUデコードの混在でクラッシュするバグを修正。
・色調補正がWebUIから保存できなかったバグを修正。
・ダウンロードストリーミングでサーバー上にファイルが存在しているかどうか事前確認するよう修正。

2020年8月更新分

新機能

・ダウンロードストリーミング再生機能を追加。遠隔サーバーから動画ファイルをダウンロードしながらの再生に対応。

バグ修正

・WebUIのプレイリストで&quat;&quat;が入ったスクリプト実行のGUI上での表示バグを修正。
・連続したキュー待ちがスキップされるバグを修正。
・BGMリストのシャッフル再生挙動を修正。

2020年7月更新分

新機能

・ビジュアライザのファイルの複数選択に対応。カーソルでの選択変更、Enterでの表示にも対応。
・ビジュアライザのプレイリストにアイコンを表示。
・Leap Motionを使った視点操作とオーバーレイツールのジェスチャー操作に対応。
・BGMリスト管理ダイアログを追加。複数の音声ファイルを指定順またはシャッフル再生が可能に。

機能修正

・ウィンドウ表示で[X]ボタンを使ってアプリ終了しないよう修正。
・読み込みに対応するサウンドファイルの拡張子をwav,mp3,aif,aiff,oggに統一。

バグ修正

・ビジュアライザのファイル名にカンマなどの記号が含まれていた場合の挙動を修正。
・ビジュアライザのシャッフル再生でシャッフル順が重複しないよう修正。
・ファイルライブラリで1000以上のファイルの入ったフォルダを操作する時に不正終了するバグを修正。
・overlayMesh設定を拡張子.osm以外のファイル名にするとマッピング編集保存時にファイルが破壊されるバグを修正。
・Amateras Slicerで起動が終わるまでに白い画面が表示される問題を修正。

2020年6月更新分

新機能

・ウェブページ表示機能を追加。
・垂直ドームマッピング用のmappingVDome設定を追加。
・ビジュアライザ管理機能を追加。

機能修正

・映像デコードエンジンを更新。
・GUIフレームワークを更新。
・自動キャリブレーションのエラーを操作画面に表示するよう修正。

バグ修正

・簡易マッピング編集で発生するピクセルずれを修正。
・プレイリストの繰り返し設定を修正。
・操作画面でファイルを移動すると不正終了することがあるバグを修正。
・操作画面でタッチ操作の挙動を修正。
・Amateras Encoderのプロファイル定義を更新。
・Amateras Encoderで範囲指定が正しく動作しなかったバグを修正。
・Amateras Encoderで1から始まる連番ファイルのエンコードで発生するバグを修正。
・Amateras Room Mapperの投影補正データの読み込みバグを修正。
・メインプレーヤーでエクイレクタングラー形式の背後に黒線が入るバグを修正。
・Amateras Encoderで連番画像からエンコードする作業リストが読み込めなかったバグを修正。

2020年5月更新分

新機能

・プレゼンテーションマウス(MA-WPR9BK)による操作に対応。
・TUIOプロトコルによるマルチタッチ操作に対応。
・操作画面のファイルライブラリに[コンテンツフォルダを開く...]を追加。
・オーバーレイツールにパレットツールを追加。
・自動キャリブレーションにカメラ範囲設定機能を追加。
・PIPとツールのデフォルトレイアウトを設定するoverlayDefaultLayoutを追加。
・操作画面に常に最前面にしない設定を追加。
・[B]キーのショートカットを追加。
・BGMのデフォルトの繰り返しを定義するbgmLoop設定を追加。
・オーバーレイにグリッド表示機能を追加。

機能修正

・BGMをファイル選択後すぐ再生するよう修正。
・WebUIの色調補正ボタンの並びを改善。
・オーバーレイツールのファイルライブラリでファイル選択後にファイルライブラリを非表示に変更。
・PIPのcopy配置をposからx,yタグに変更。
・ASIOモードで最後に再生したプレーヤーで音声再生するよう修正。

バグ修正

・BGMの再生が終わったら再生ボタンがオフになるように修正。
・ファイルライブラリとファイルライブラリツールの選択状態が正しく同期するよう修正。
・ウィンドウをリサイズしても情報表示の表示位置が追従するよう修正。
・オーバーレイツールのレイアウト挙動を修正。
・オーバーレイツールのファイルライブラリで上の階層に移動できないバグを修正。
・プレイリストの「すべてを破棄」直後のファイル読み込みに失敗するバグを修正。
・スペースマウスとゲームパッドの操作干渉で回転が止まらなくなっていたバグを修正。
・傾斜PIPでのオーバーレイツールのクリック位置を修正。

2020年4月更新分

新機能

・Amateras Consoleアプリケーションを追加。
・プレイリストからのタスクスケジュールの有効化・無効化に対応。
・System.enableTask("タスク名"), disableTask()でタスクスケジュールの有効化・無効化を可能に。
・字幕ファイル(.srtおよび.srt.style)の表示に対応。
・8チャンネル同時の外部入力に対応(captures.xmlも修正必要)
・DirectShowキャプチャによる外部入力に対応。複数のDirectShowデバイスの同時使用にも対応。
・フェードボタンの右クリックでスライダーによるフェード設定に対応。
・pipDomeTile設定、およびOverlay.setDomeTilt()で傾斜ドームの地平線をオフセットできるよう修正。
・PIPの枠飾り機能を追加。
・キャプション(.txtファイル)表示機能を追加。
・マルチタッチ操作に対応。
・オーバーレイモードとオーバーレイツールを追加。
・ビジュアライザ機能を追加。

機能修正

・Amateras Consoleとの互換性のために操作画面を再構築。
・遠隔入力のNDIを最新版(4.5)に更新。
・App.loadFile("")およびMainPlayer.loadFile("")でファイルを破棄可能に。
・ファイル設定ダイアログに色調補正も追加。
・映像とBGMの再生速度を0.1~2.0倍に制限。
・Amateras Consoleの選択専用のプレイリストで右クリックメニューが表示しないように修正。
・PIPレイアウトの枠が映像のアスペクト比に追従するよう修正。
・PIPやツールの移動は右ドラッグに変更。
・投映画面で[Windows]キーで直接操作モードに切り替え。
・オーバーレイツールバーの初期状態を修正。

バグ修正

・起動時にBGMボタンが再生状態になることがあるバグを修正。
・映像のコマ送り・戻しで音も同期するよう修正。
・映像切り替え時の音声のフェードインを修正。
・App.loadPIPPreset()直後のApp.loadFile()でファイルが再生されないバグを修正。
・Amatras Consoleでオーバーレイコントロールが動作しなかったのを修正。
・プレイリストの[ファイル読み込み]でループ設定が反映されていなかったバグを修正。

2020年3月更新分

新機能

・操作画面とプレイリストからの映像表示範囲の設定に対応。
・マッピングのジオメトリ編集でバックアップ機能を追加。
・ゲームパッドでの視点操作に対応。
・映像ファイルを閉じる際のフェードアウトに対応。
・デバッグ用にApp.addCPUTask(msec)およびRenderer.addGPUTask()を追加。

機能修正

・マッピングで黒白補正をジオメトリの変形と独立できるよう修正。
・ファイルライブラリの詳細表示で複数の映像をプレイリストに一括追加できるよう修正。
・WebUIを別スレッドで管理できるよう修正。
・ドームレイアウトのPIPもアニメーションできるよう修正。
・H.264のハードウェアデコードを無効化。
・映像ファイルの速度変更で一時停止しないオプションを追加。
・デバッググラフの表示位置を修正できるよう修正。
・外部入力機器が再接続された際に内部状態をリセットするよう修正。
・複数の外部入力を個別に一時停止できるよう修正。

バグ修正

・複数の外部入力の同時入力で解像度が正しくなかったバグを修正。
・30Hz出力時の外部入力のコマ送りを修正。
・ファイルライブラリで連番画像ファイルのサムネイル作成を修正。
・ギャップレス動画の再生機能を修正。
・操作画面からの@stereoや@transpのファイル移動、リネームの挙動を修正。
・操作画面やWebUIから視点操作が利かなかくなっていたバグを修正。
・操作画面でのファイルの移動、読み込みのバグを修正。

2020年2月更新分

新機能

・プレイリストに実時間を待つ機能を追加。
・映像再生の最後をフェードアウトするオプションを追加。
・10ビットレンダリングモードを追加。

機能修正

・標準的なEDID設定ファイルを追加。
・hideUISuffixで操作画面の拡張子を非表示にできるよう修正
・クロスフェード>フェードインに名称変更。
・動画の開始・終了時間をプレイリストで指定できるよう修正。
・操作画面のスライダーサイズを修正。
・操作画面の[システム]タブにドロップフレーム表示を追加。
・ログフォルダの場所を指定できるよう修正。
・操作画面のタイトルバーにサーバーのソフトウェアバージョンを表示。
・マッピングで黒補正と白補正の初期状態を設定できるよう修正。
・動画の再生範囲をファイル設定ダイアログから個別指定できるよう修正。

バグ修正

・外部入力で正しいデバイスドライバを利用できるよう修正。
・マッピング編集時のテストパターンをマッピング形式に合わせるよう修正。
・プレイリストのファイルを閉じるで最終フレームが残らないよう修正
・動画の部分再生でも正しくシークできるよう修正。
・動画再生時のメモリリークを修正。
・プレイリスト項目がWebUIでundefinedと表示されるのを修正。
・映像に設定した初期視点方向を正しく反映するよう修正。

2020年1月更新分

新機能

・立体視表示に[非立体視(右眼)]を追加。
・外部入力のリセット機能を追加。

機能修正

・Panorama Mapperのマスク画像読み込みに対応。
・内部コードをリファクタリング。
・[Q]キーで操作対象のプレーヤーを切り替えられるよう修正。
・configs/defaults_HOSTNAME.xmlをdefaults.xmlのあとに読み込むよう修正。
・立体視映像のファイル名@left、@rightを@stereoとしてひとつのファイルに見えるよう修正。
・App.restartCapture()による外部入力のリセットに対応。
・操作画面の映像再生時の再生ボタンの色を修正。
・音声入力をリセットするApp.restartSound()を追加。
・Theta VおよびThetaZ1からのリアルタイム入力に対応(thetaParamsをiniファイルに記述)。
・マッピング編集のデータ保存時に映像全体をフラッシュ表示するよう修正。

バグ修正

・Slicer用のH.265 10bitエンコードプロファイルを修正。
・Panorama Mapperデータの背面ブレンディングを修正。
・低い解像度から高い解像度につなぎ変えた外部入力の変更に対応。
・外部入力時のデバッググラフ表示を修正。
・SBS/TAB立体視表示時のジオメトリ編集を修正。
・視点操作範囲が操作画面でも同期するよう修正。
・動画再生時のカクツキを軽減。
・@stereo.mp4ファイルを再生するときに@left.wavも探すよう修正。
・外部入力から外部入力への映像遷移を修正。
・シーク時に最初のフレームが表示されなかったバグを修正。
・アンチエイリアス表示のバグを修正。
・PIPのデフォルトレイアウト形式をマッピング形式に合わせるよう修正。
・操作画面からアプリを再起動した後の接続ダイアログ表示タイミングを修正。
・外部入力リセット後の音声入力の挙動を修正。

2019年12月更新分

新機能

・サーバー検索ボタンの表示・非表示を設定可能に。
・リモートの操作画面からのキー操作によるジオメトリ修正に対応。
・[アプリの再起動]・[アプリの終了]ボタンを追加。
・SDT自動補正データ(.olファイル)の読み込みに対応。

機能修正

・アプリケーションの再起動時にリモートの操作画面が自動的に再接続するよう修正。

バグ修正

・PIPをリセットしたときにレイアウトをデフォルトに戻すよう修正。
・リモートの操作画面からのファイル設定変更時に.cacheフォルダを作成するよう修正。
・PIPの[なし]プリセットを上書き・削除できないよう修正。
・操作画面を初めて接続した時のシステム設定同期バグを修正。
・Amateras Mapperなどで移動・拡大縮小された参照メッシュの読み込みを修正。
・マッピングのジオメトリ編集にUndo/Redoを追加。
・ライセンスなしでのロゴ表示を修正。
・Amateras SlicerでAmaterasエンコード後に連番書き出しを行うと不正終了するバグを修正。
・Amateras SlicerでH.264/265が2フレーム欠けるバグを修正。

2019年11月更新分

新機能

・ドーム・欠球スクリーン用に視点中心移動機能を追加。
・外部入力の解像度設定(EDID選択)ダイアログを追加。
・コンテンツの別名設定機能を追加。
・デフォルトのシステム設定を選択できるよう操作画面にメニューを追加。
・操作画面に視点操作ボタンを追加。
・マッピングファイルのメッシュ単位で左眼・右眼表示を定義するSourceMesh立体視に対応。
・RICOH Theta動画(Dual Fish)対応を追加。
・PIPのアスペクト比を操作画面から自由に設定できるよう修正。
・平面PIPのRadial歪み調整機能を追加。
・WebUIを操作画面のファイルライブラリメニューから表示できるよう修正。
・制御対応プロジェクターにJVC Z1を追加。
・システム設定をリモートの操作画面から設定可能に。

機能修正

・PIPの表示範囲定義をアスペクト比無視の時のみ適用するよう修正。
・遠隔入力(NDI 4.1)のデフォルト品質を向上。
・操作画面の設定をシステム設定ではなくローカルのcontroller.iniに保存するよう修正。

バグ修正

・システム設定後の再起動でサムネイルが見えなくなるバグを修正。
・ファイル設定で[繰り返し]などが正しく設定できなかったバグを修正。
・操作画面のPIP範囲の再描画タイミングを修正。
・アスペクト比を維持したPIPにsetRegion()を設定した時の表示を修正。